2023年12月29日

今週の注目感染症 
2023年第51週(12月18日~12月24日)

●インフルエンザ
全県で罹患数2,832、定点当たり20.37の患者発生があり、前週の29.08から減少した。
定点当たりは、東部地区で27.86、中部地区で14.57、西部地区で17.6の発生があった。
全県では、警報レベルの状況が続いている。

●新型コロナ
全県で罹患数596、定点当たり4.29の患者発生があり、前週の4.05から増加した。
定点当たり東部地区で5.06、中部地区で2.74、西部地区で 4.85の患者が発生した。

●感染性胃腸炎
全県で罹患数661、定点当たり7.43の患者発生があり、前週の6.38から増加した。
定点当たり東部地区で7.09、中部地区で6.11、西部地区で8.97の患者が発生した。

●A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
全県で罹患数362、定点当たり4.07の患者発生があり、前週の4.04から僅かながら増加した。
定点当たり東部地区で4.22、中部地区で3.81、西部地区で4.13の患者が発生した。

●咽頭結膜熱
全県で罹患数221、定点当たり2.48の患者発生があり、前週の2.37から増加した。
定点当たり東部地区で3.75、中部地区で2.22、西部地区で1.37の患者が発生した。

・麻疹、風疹は患者発生なし。
・全国のインフルエンザの発生は29.94で前週の33.72から減少した。
警報レベルの保健所を有する都道府県は47のままで推移、注意報レベルの保健所を有する都道府県は43から36に減少した。
・静岡県において第50週に定点当たり患者報告数の多かった疾病は、順に1)インフルエンザ (29.08) 、2)感染性胃腸炎 (6.38)、3)新型コロナ (4.05)、4)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(4.04)、5)咽頭結膜熱 (2.37)、6)流行性角結膜炎(0.45)であった。

【静岡県感染症情報センターより参照】
(令和5年12月28日更新)