※ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンは、接種開始月齢により接種回数が異なります。

★ヒブワクチン(インフルエンザ菌b型)
対象者:生後2月以上生後60月に至るまで

接種開始時の月齢による接種回数変化
・生後2月~生後7月に至るまで:4回
・生後7月~生後12月に至るまで:3回
・生後12月に至った日の翌日~生後60月に至るまで:1回

★小児用肺炎球菌ワクチン
 対象者:生後2月以上生後60月に至るまで

接種開始時の月齢による接種回数変化
・生後2月~生後7月に至るまで:4回
・生後7月~生後12月に至るまで:3回
・生後12月に至った日の翌日~生後24月に至るまで:2回
・生後24月に至った日の翌日~生後60月に至るまで:1回

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◆Hib(ヒブ)とは・・インフルエンザ菌、特にb型は中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎などの表在性感染症の他、髄膜炎、敗血症、肺炎などの重篤な深部(全身)感染症を起こす乳幼児の重篤な病原細菌です。Hibによる髄膜炎は2010年以前は、5歳未満人口10万対7.1~8.3とされ、年間約400人が発症し、約11%が予後不良と推定されていました。生後4ヵ月~1歳までの乳幼児が過半数を占めていました。

◆肺炎球菌とは・・肺炎球菌は、細菌による子どもの感染症の二大原因のひとつです。この菌は、子どもの多くが鼻の奥に保菌していて、ときに細菌性髄膜炎、菌血症、肺炎、副鼻腔炎、中耳炎といった病気を起こします。肺炎球菌による化膿性髄膜炎の罹患率は、ワクチン導入前は5歳未満人口10万対2.6~2.9とされ、年間150人前後が発症していると推定されていました。死亡率や後遺症例(水頭症、難聴、精神発達遅延など)はHib(ヒブ)による髄膜炎より高く、約21%が予後不良とされています。

※この事業には、国から補助を受けている特定防衛施設周辺整備調整交付金事業基金が活用されています。